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性義の味方! 続・エロレンジャー ~ピンクの恋~

物語の間は、適当に補完して下さい><。

*****************************************

みんなを助ける!
そう決心して、家の玄関をくぐるピンク。

「勝手に出て行って、やられちゃえばいいのよ!」

玄関先に立っていた女の子に、罵声にも似た声をかけられた。

「俺を・・・待っていたのか? 奈津子。」

ピンクは驚いて声を掛ける。
ピンクの幼馴染み、奈津子だった。
その表情は、明らかに怒気を含んでいる。

「別に! もう帰ってこなくていいから!」

心配な気持ちとは裏腹に、出て行ってしまうピンクへの
苛立ちを抑えきれない奈津子は、どうしても口調が厳しくなってしまう。

そんな心情を知らないピンクは、
冷たい奈津子の言葉にカチンと反応してしまう。

「・・・奈津子~。。」

腕組みをしてこちらに目線を送る幼馴染に
名前を呼びながら近づくピンク。

ガバっと、奈津子を壁に押し付け
不意に、唇を奪おうとする。

「ゃっ!ちょ? 何っ!?やめてよっ・・・。」

奈津子は、両手でピンクの体を遠ざけようとする。
が、その両手は力なく押し返される。

「ちょっと、ピンク!?」

ゆっくりと、ピンクの顔が奈津子に近づく。
その顔は、いたって真剣。
まっすぐに目を見られた奈津子は、カッと顔がほてってしまう。

本気では降りほどけない奈津子は、唇が触れてしまうかの距離にきて
とうとう目を開けていられなくなり、ギュッと瞼を閉じた。
そして、ピンクをつかんでいた両手にキュッと力が入る。

・・・・・・

・・・が、いつまでたっても唇は何の感触も得なかった。
閉じていた瞼を、そっと開いてみる。

ピンクは、近づくのをやめて奈津子の顔をニヤニヤと眺めていた。

「こっ、このっ! 馬鹿!!」

右手で、思いっきりピンクのほほを叩く。

キスを、期待して待っていたかのようにしていた自分が
恥ずかしくってしょうがなかった。

真っ赤になった奈津子は、ピンクを突き飛ばすと、
後ろも振り向かずに走り去ってしまった。


「・・・これでいい。続きは、またな。 奈津子。」

走り去る奈津子に、申し訳なさそうな視線を送りながら
ピンクはつぶやいた。

彼は、死地へと向かうのだ。
覚悟はとうに決めたつもりだった。

が、帰ってこなければならない。
ピンクは、そう思った。

思わせてくれた奈津子に感謝して、
皆の待つ場所へと、力強く一歩を踏み出すのだった。



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見ろ!ぉっがエロのようだ!!

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