好きにすれば? By D.A

ONE PIECE 名セリフ集
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 帝国華激団、参上!! 自分が信じる自分を信じろっ!! パパッ!?

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怪盗ナイト・・・参上!

とある高校のお話。
最近、「怪盗ナイト」と自称する輩が、
犯行予告を行って、学校内で悪さをしている。

その怪盗ナイトの逮捕を目的とし、捕獲団を作成。
捕獲団長として名乗りをあげた、
伊藤 サラ(いとう さら )
元ソフトボール部。希望だったライトの守備を斎藤(同級生)に取られたため、
ソフトボール部を辞め、捕獲団を作成した。
捕獲団に無理やり入れられ・・・なぜか経理の、
島 小夜(しま こよ)
いつもは冷静な女子みたいな名前の男子。
ひそかに"小島よしお"が好き。
団長よりしっかり物の団長の妹、
伊藤 カナ(いとう かな)
小夜にほのかな思いを寄せる女の子。
男勝りなサラとは対照的な可愛らしいしぐさを見せる。

怪盗ナイト
とある高校の中だけで起きる、窃盗事件の犯人。
犯行予告を黒板に書き、実際にやり遂げる凄腕。
男か女かも、生徒か先生かも分からないが、校内の人間であると噂されている。


捕獲団と怪盗ナイトが繰り広げる、物語?です。



カナ:「小夜先輩~」
小夜:「ぉ、伊藤。サラは見つかった?」
カナ:「まだです。先輩は?」
小夜:「こっちにもいなかった。」
校内を一通り見回って、サラを見つけられなかった二人は
どうしたもんかと、一息ついた。
怪盗ナイトの足取り探す!とか言って、放課後になるや飛び出していった、
捕獲団の団長こと伊藤サラを小夜とカナは手分けして探していた。
小夜:「どこいったんだろうな。」

・・・と、小夜が頭をかしげたその時、バンバンバンバン!!
サラ:「あんにゃろー!!!!」
黒板を叩く音と共に、サラの叫ぶ音が聞こえる。

声が聞こえた教室にたどり着くと、サラが悔しそうな顔をしながら
黒板を見ながら教壇の上に座っていた。
小夜:「サラ、黒板壊れちゃうって。。」
小夜はサラをなだめるように、言った。
サラ:「怪盗ナイト! あいつは、あたし達を馬鹿にしてるとしか思えない!」
カナ:「達というか、お姉ちゃんを、みたいだね・・・w」

興奮するサラを横目に、カナは冷静に黒板に書かれた文章を眺めた。

"私の目的は、達成された。いつも手伝ってくれるサラ君には、感謝しているよ(笑)
 それでは、また宜しく。捕獲団の諸君。 from_怪盗ナイト"

小夜:「これはまた、挑発的な文章ですね・・・。」
カナ:「まぁ、確かに・・・手伝っちゃったみたいですからね・・・。」
犯行が行われたその日の放課後、犯行予告が書いてあった黒板に、
怪盗ナイトからのお礼が書いてあった。
それを見つけての、この騒ぎである。
・・・・・

サラは、犯行予告があるたびに、予告文を解読し、
「いつ、何を盗るのか」を推理して、怪盗ナイトが現れるのに備える。
が、いつもその推理はどこかずれており、サラの行動が裏目にでてしまうのだった。

今回も、そうだ。
・・・昼休み終了のチャイムがなった瞬間に、窓際に駆け寄るサラ。
クラス中が、そのサラに注目している間に、さらり犯行が行われてしまった。
気付いた時には、被害者の悲鳴が上がっていたのだ。

・・・・・・
放課後、恒例となってしまった反省会が開かれる。
小夜:「サラ、質問が・・・」
サラ:「ここでは、団長と呼びなさい!」
凄い剣幕で、サラは怒鳴る。
怪盗ナイトにやられた後の、ただの八つ当たりだ。
小夜:「ぇーと、団長? 今日は何で窓際に走ったの?」
サラ:「はぁ?怪盗と言ったら窓から突入でしょ!」
・・・・・・。
捕まえるのは、無理かもしれない。
小夜はいまさらながら、本気でそう思った。

小夜:「全然脈絡無いじゃん。。」
サラ:「小夜!そういうセオリーもへったくれも無い奴は、予告犯行なんかしないんだよ!」
・・・まぁ、たしかに、一理ある。
小夜:「でも・・・」
狙われた物だけをしっかりマークして、守っていればいい。
それで窃盗は回避できるのに、いつも団長は違う行動に走ってしまう。

サラ:「でも・・・じゃない!あたしが窓際に走って注目を集めた分、犯行がしやすくなって奴の気持ちに油断が出来たはずなんだ。そこで現場を抑えるのが小夜の役目でしょ?」
小夜:「ぇ゛・・・そんな打ち合わせ・・・」
サラ:「打ち合わせなくったって、それぐらいわかってよ! 全く、女みたいな名前の男の癖に!!」
小夜:「Σ( ̄□ ̄; か、関係ねぇし。」
カナ:「お姉ちゃん、無理言わないの。。」
小夜に向かって突っかかるサラを、カナが押さえる。
小夜:「ありがと、伊藤。」
涙を拭う真似をしながら、カナに御礼を言った。
カナは、礼を言われたのがうれしかったのか、少しだけ頬を染める。

怪盗ナイトが現れて、もう半年。捕獲団もすぐに結成したものの
幾度となく予告犯行が行われ、捕獲団の存在意義と威厳はもはや無に等しい。
10名ほどいた団員は、すでにこの3名だけになっていた。

サラ:「とにかく、だ。捕獲団の名にかけて、これ以上はヤられ無い!」
カナ:「でも・・・。怪盗ナイトって実はいい人って噂がありますよね?」
カナの言う通り、盗まれた物や金は、3年生が後輩を脅して巻き上げたものや、
不正を働いて手に入れたものばかりであった。
怪盗ナイトが盗ったものは、元あるべき所に返されているのだ。
捕獲団が、支援されない理由は、そこにもある。

小夜:「伊藤の言う通り、怪盗ナイトは悪い奴じゃない気がするけどなー。」
サラ:「盗んだものを盗み返すのなら、それは犯罪じゃないの?いいや、れっきとした犯罪だ。それを正義と言うならば、ただのエゴでしょ!」
この論争は、何度も行われてきた。
確かに、怪盗ナイトの行った行動の結果はよく見える。
だが、サラの言う通り盗み行為を働いている事は確かなのだ。

犯行予告をし、盗んだものが、元合った場所に戻る。
怪盗ナイトによる被害者は、加害者だった人物ばかり。
怪盗ナイトに狙われた時点で、悪行を働いていたと言う事が公になってしまう。
学校内では、そういう認識になりつつあり、悪行を働くものも少なくなった・・・というのも事実。
そして、怪盗ナイトに依頼を出すものさえ現れ始めているのだ。

かく言うカナと小夜も、怪盗ナイトに感謝している。
怪盗ナイトが現れて、一番最初に取り返してもらったのは、小夜だったのだ。
・・・・・
3年の女子に呼び出され、脅されていたカナを助けるために
割って入った小夜だったが、カナを逃がせはしたものの
小夜が脅され、財布と携帯を全て取られた。
その三日後、怪盗ナイトが現れて、3年女子から財布と携帯を盗みだされ
それは、小夜の元へと返還されたのだ。
顔を見て、御礼を言いたい。そんな思いもあったため、捕獲団に所属している小夜である。
・・・・・

サラ:「よし! 挑戦状を叩きつけてやる!」
小夜:「ぇ!? 急に、なに!?」
サラ:「次で決着をつけてやるって言ってんの!」
自身満々に、サラは目を輝かせる。
小夜:「どこからそんな自身が・・・」
カナ:「でも、どうやって?」
首をかしげる二人に、説明するより行動したほうが早い。
と言った様に、サラが立ち上がる。
サラ:「だーかーらー!こうすればいいじゃない!」
そういうと、怪盗ナイトからのお礼が書かれてあった黒板の文字を消して
カカカカカッ!と勢いよく、白いチョークを滑らせた。

" 勝負だ!怪盗ナイト!こっちの指定した時間に指定した物を盗め。
 盗めなかったら、お前の負けだ!
 そしたらもう二度と、盗みを働かないとここに誓え!
 誓ったら、物と時間を指定する。             from 捕獲団"

・・・・・。
小夜:「明らかに・・・・こっちが有利な条件じゃない?w」
カナ:「と言うか、約束なんかしてくれないんじゃ?w」
サラの書いた黒板の文字を読んで、二人は口をそろえて意見を言う。
サラ:「大丈夫、あいつはプライド高いはずだし。売られた喧嘩は断れないさ!」
大丈夫・・・なのか? その根拠・・・・・・
小夜にはもう、乾いた笑いしか出てこない。

小夜:「ところで、指定するものと時間は・・・」
サラ:「物は決まってる! 小夜の身に付けている何か・・・だ!!」
小夜&カナ:「え゛? Σ( ̄□ ̄;」
ビックリのあまり、二人の口はあんぐりしてしまう。
小夜:「何で、俺よ。」
サラ:「保険よ、保険。あたしがミスっても、盗まれる側の小夜が囮になって、そのまま捕まえちゃえば、それでもいいじゃない?」
フフン、とサラは得意げな含み笑いをした。
カナ:「でも、小夜さんが危険な目に。。」
カナは、心配そうに小夜を見る。
サラ:「大丈夫よ!その前にソフトボールで鍛えたこのあたしが何とかするから。」
カナ:「お姉ちゃん。さっき、ミスっても・・・って言ってるし。。」
カナは的確に、サラの発言の揚げ足を取る。サラは聞こえないフリだ。
小夜:「ライトのポジションを、斎藤に取られて辞めたくせに・・・」
ボソッと小夜が呟く。
サラ:「なんかいったかぁ!?このぉ!」
気にしている事を言われたサラが、小夜に覆い被さる。
小夜:「サラだって俺の事、"女みたいな名前の男"って言ったくせに!」
覆い被さってきたサラの両手を受け止め、サラとにらみ合う。
前髪が触れてしまうような近さだ。

カナ:「あっ・・・で、でもっ!!!」
そんな状況に、慌ててカナは大きな声を出した。
カナ:「こんな挑戦状出して、今度盗まれたら・・・?」
サラ:「その時は、その時!大丈夫よ!!絶対捕まえてみせる!」
サラは、鼻息も荒く、カナに力こぶを作って見せた。

・・・・・どうにも不安だ。だが、サラが言い始めたらもう止まらない。
この挑戦状に、怪盗ナイトはどう答えてくるか。
その答えは、明日わかるだろう。


"了解した。負けた場合は、約束しよう。
 こちらが勝った場合は・・・・そうだな。名前を「怪盗ナイト支援団」とでもしてもらおうか。
 今まで通り、私の捕獲を目的に動いてもらって構わない。助かっているのでな(笑)
  それでは、時間と物を指示してくれたまえ。            from_怪盗ナイト"

次の日の朝、サラの書いた挑戦状の上に、赤いチョークで上書きされていた。
怪盗ナイトは、捕獲団(サラ)の挑戦を受けてたったのだ。

昼休みに、作戦会議ということで集合する。
サラ:「来た来た来た!予想通り!」
小夜:「まさか、ノッてくるとは・・・」
カナ:「凄い自信があるんですね・・・」
挑戦状を叩きつけた次の日に、まさか怪盗ナイトから返事があるとは
思いもよらなかった。ただ一人を除いて。
サラ:「さて・・・早速、今晩勝負だ!準備する時間なんて与えないんだかんね!」

Σ( ̄□ ̄;

小夜:「って、ぇ!??今晩!? 俺の気持ちの準備も出来ませんけど!」
サラの発言と小夜とカナは驚きを隠せない。
そんな二人を尻目に、サラは、怪盗ナイトへ向けた挑戦状の続き・・・
指定時間と指定物を黒板に書くのだった。

"to ナイト 「島 小夜」 の身に付けている物のいずれかを盗め。 from_捕獲団"

小夜:「あれ?物は書いて有るけど・・・時間書いてなくない?」
サラ:「この文章から、時間を読み取れないようじゃ、怪盗なんて名乗っちゃ駄目ね。」
カナ:「・・・・・to ナイト。 tonight。で・・・今夜?」
呆れ顔で、カナはさらに確認する。
そんなカナを見て、サラは満足そうにうなずいた。
小夜:「・・・わっかんねーって!!!!!」
サラ:「わかんなくて現れなくっても、あたし達の勝ちだからね!」
勝手なルールを、勝手に言い放つ。横暴だ。
これを聞いた誰もが、そう思うだろう。

決戦は今夜。怪盗ナイトは、ちゃんと分かっていた。



小夜:「何で・・・俺、海パン一枚なの?」
電気の消された薄暗い教室の中で、恥ずかしそうに腕で体を隠す小夜が立っていた。
サラ:「身に付けている物・・・少ないほうが、有利でしょ?」
卑怯だ。悪だ。こちらに正義はあるのか?
そう思ってしまうほどの悪知恵。今回のサラは、少し冴えている。
だが、横暴だーー!!!!
小夜は口に出しても無駄な事だと知っているので、心の中で叫ぶ事とする。

小夜:「あれ?伊藤・・・は?」
サラ:「ん?カナは夜だし危ないから、家に置いてきた。」
カナにこの姿を見られなかったことが、せめてもの救いだ。
しかし、怪盗ナイトを本気で捕まえたいなら、カナの助力が必要だと思う。
思うけど、小夜は口にしない。。色んな意味で、危ないからだ。

バサバサバサっっっ!
教室のカーテンが不意に風になびく。
いつの間にか窓が空いていた。
そして、カーテンの陰に見え隠れする人影。

サラ:「現れたね!怪盗ナイト!」
人影は、返事をしない。
しかし、堂々とそこに立つその姿は、自分が怪盗ナイトだということを認めていた。

小夜:「ずいぶん、華奢だな・・・」
身の危険を感じ、後ずさりをしながらも、注意深く怪盗ナイトの姿を確認する。

と、月の光に照らされて、怪盗ナイトの表情までが見て取れた。
その瞬間、サラと小夜に衝撃の事実が明かされる。

Σ( ̄□ ̄;

サラ:「カ・・・」
小夜:「伊藤!?」
サラ:「ナ・・・」
小夜:「伊藤!!」

カナ:「そう、あたしが怪盗ナイト。名前の由来まで、分かってくれたみたいで嬉しいわ。」
いつものカナの口調ではない。
ちょっと強気な、ジャージを着たお姉ちゃん的な感じだ。(どんな感じだ?)

サラ&小夜:「・・・? 由来?」
サラ&小夜:「カ・・・伊藤・・・ナ・・・伊藤・・・・・!!!!」
サラ&小夜:「カイトウ ナイトゥ!(怪盗ナイト)」
Σ( ̄□ ̄;
全身が身震いするほどの、オヤジギャグ。
この子は、カナじゃない!!
サラと小夜は・・・まぁ、なんとなくそう思った。

サラ:「駄洒落で名前つけんじゃないよ!そんなこと言ったらあたしは・・・あたしはっ!!・・・・・・Σ( ̄□ ̄;」
伊藤カナ→怪盗ナイト 同じ変換をしたサラはショックのあまり、そこに膝まづく。
小夜:「伊藤サラ? サ 伊藤 ラ 伊藤 ・・・斎藤、ライトゥ。」
訳がわからなかった小夜は、口に出してその変換を行ってみる。
怪盗ナイト:「アハハハッ!そうよ、だからライトには斎藤が選ばれたの!あなたがソフトボール部を辞めるのは、運命だったのよ!」

Σ( ̄□ ̄;

駄洒落だし!それを運命だとか言われた日には、立ち直れないほどの精神的ダメージを受けるだろう。
サラ:「くぅっ!!!」
悔しそうに下をむいたサラの目じりには、涙さえ浮かんでいる。

怪盗ナイト:「そして、小夜先輩? あなたは何で海パン一枚なのかしら?」
小夜:「? そ、それは、怪盗ナイトが盗み難いように・・・」
そう言いかけた小夜は、はっと気付き、サラの時と同様に名前の変換をした
怪盗ナイト:「島 小夜(しま こよ)・・・小島 夜島・・・小島 よしま!!」
怪盗ナイトは・・・もどかしそうに、小夜の頭の中で行われているだろう変換を声に出してやる。
小夜:「へたこいたー!!!・・・・・"小島よしお"と一文字違い!・・・っでもそんなの関係ねぇ!!」
怪盗ナイト:「アハハハハハっ!」
ショックのあまり踊りだしてしまう小夜を見て、怪盗ナイトは堪え切れずに吹き出してしまう。
怪盗ナイト:「海パン一枚の訳が、分かったかしら?」
それも、運命なのだといいたげに、小夜を見る。
小夜:「小説の書き始めるきっかけは、思いつきの駄洒落だった!? っでもそんなの関係ねぇ!! 」
小夜:「はいっ、オッパッピー!」
サラ:「オッパッピーじゃ無い!!」

サラはショックから立ち直ると、ゆっくりと立ち上がりカナを睨んだ。
逆に小夜はショックのあまり、orz...

サラ:「カナ? 何で怪盗ナイトなんて、してるのよ?」
もっともな質問だ。
カナ:「聞きたい?」
少々上から目線で、ジャージ姿の怪盗ナイトはサラに目を向けた。

怪盗ナイト:「私は、私が奪われたものを取り返すために、怪盗ナイトをしているの。」
サラと小夜は、訳がわからずかなの顔を見る。
怪盗ナイト:「小夜先輩が、あたしを助けてくれたあの日。 あんなに広い背中を見たのは初めてだった。・・・そう、私はその日、小夜先輩に心を奪われたの! そして、奪われた心を取り返す・・・いいえ。逆に、小夜先輩の心を奪うと誓って、怪盗ナイトになったの!」

め・・・めちゃくちゃだ。さすがサラの妹。しっかりしているようで、実はハチャメチャだった。
小夜は思った、がまたこれも口に出来ない。

怪盗ナイト:「3年の女子に奪われた財布と携帯を、小夜先輩に返し。その後も、小夜先輩の目を引くように、私が思う正義を貫いてきた。サラの言う、エゴ・・・なのかもしれない。でも、私を・・・怪盗ナイトを小夜先輩は追ってきてくれてたわ!」

サラ:「カナ。・・・いいえ、怪盗ナイト!確かに小夜はあなたを追っていた。そう、怪盗ナイトを追っていた。追われていたのは、"伊藤カナ"じゃないのよ。」
怪盗ナイト:「そ、そんなのっ!そんなのわかってたわっ!」
サラの言葉に、カナは初めて感情の高ぶりを見せる。
怪盗ナイト:「だから、だからもう怪盗ナイトを辞める事なんて出来ない!辞めてカナに戻ったら、小夜先輩は・・・っ!」
何かを振り払うように、カナは頭を振った。
サラ:「・・・怪盗ナイト。小夜は絶対、渡せない。・・・あなたも女なら、この意味はわかるわよね?」
小夜は、サラの思いがけない発言に、サラのほうを振り向いた。
サラは、ちらりとも小夜を見ない。恥ずかしくて見れないのかもしれない。
でも、いくら恥ずかしくたって、ここで引き下がるわけにはいかなかった。
怪盗ナイトは、サラと目を合わせる。
怪盗ナイト:「やっぱり・・・。でも・・・どんな手を使ってでも、奪ってみせる!」
そう言った怪盗ナイトに、サラは鼻で笑って応える。
サラ:「悪いけど・・・あなたが怪盗ナイトである限り、私が負けることはないわ!」
・・・・・・・
いきなり訳のわからない方向に話が向かった事に戸惑った小夜は、薄暗い教室の中で睨み合う姉妹を、ただ見ていることしか出来なかった。


言いたい事が言えたので・・・・・・・ ―END―






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